水戸の天狗


大河ドラマでファンになった方も多いのではないでしょうか?

芹沢鴨局長です。

え〜…まず皆さん…袖を見ないでください…ホントに…;

私は芹沢さんを《炎》の印象でデザインしました。

敵味方関係なく触れるものみな焼き尽くす…みたいな狂人的な印象があったもんで。

でも!芹沢さんはそれだけの人じゃないですよ=3たぶん…

…で、袖の柄(?)は酒の中に立った丈の短い蝋燭。

自滅していく彼を、時間が経つごとに短くなっていく蝋燭の火が地面に落ちると酒に引火し燃え広がる…

に例えたんですが…ダメだった(T△T)失敗した…(T□T)

だからあんまし袖は見ないでぇ〜(号泣)

ちなみに背景の炎は私の中の芹沢の印象and宿場町の大焚き火を、

傾いた木の柱は破滅の道をたどる壬生浪士組(新選組の前身)の大黒柱(局長)である彼自身

and大阪で起こす対力士乱闘事件で力士が使った木製の丸太を、

大砲は敵に対する威嚇ともなる壬生浪士組自体and大和屋焼き討ち事件を、

それぞれ例えているつもりです;

またまた長文失礼しましたm(_ _)m

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