池田屋事件

ここでは管理人の主観に基づいて新撰組に 関する事件を解説していきながら、
私の見苦しいイラストを紹介しておりますb(3。3)
あくまで勉強不足な人間の解説ですので、史実と違う部分もあるかと思います。ですから、
『素人の乱文なんか読めるかぁ!!』『史実とゴッチャになるわぁボケェ!!』
…とお思いの方はイラストのみ紹介のページのこちらへお進みください。
また長文となりますことご容赦くださいませm(u u)m

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D人生はエンターテイメント!!\( ̄▽ ̄)/
一気に劣勢に立たされてしまった近藤率いる新撰組。
果たしてこのまま全滅してしまうのか!?( ̄□ ̄;)



そ  こ  へ  !!



「待たせたな・・・+( ̄V ̄)」 (大河で土方さんが言いましたVv)

探索方から連絡を受けた土方隊24人が到着!!!
まるでドラマや漫画のような展開だけどホントだよ=3
土方隊の加勢により近藤隊の戦力は回復し、再び形勢をひっくり返します。

「こりゃいかん・・・退却じゃぁ!!」
そう思った時には後の祭り。
報告を聞きつけた会津をはじめ桑名、一橋、彦根、加賀藩の兵3000人
池田屋を取り囲み、中には新撰組。外には藩兵3000と、
不逞浪士たちは完全に逃げ場を失います。
屋内の近藤も命令を
「皆殺し」…から「捕縛」に変更。
屋内に残った浪士はすべて捕縛され、
ここに、約2時間にわたる乱戦は終幕。
この武勇により、新撰組の名は一気に京都に
広まったのです☆

(※豆知識だよぉ!!L( ̄□ ̄メ)
会津藩兵たちは到着後、そのまま池田屋の中の戦いに
参加しようとします。そんなことをされると、新撰組の今までのがんばりは水の泡。
手柄はすべて会津藩に持っていかれてしまいます。
しかぁし!!我らが土方副長はそんなこと百も承知=3
結局最後まで会津藩兵を池田屋内に入れさせず、手柄は新撰組の物となったのです☆)


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