池田屋事件

ここでは管理人の主観に基づいて新撰組に 関する事件を解説していきながら、
私の見苦しいイラストを紹介しておりますb(3。3)
あくまで勉強不足な人間の解説ですので、史実と違う部分もあるかと思います。ですから、
『素人の乱文なんか読めるかぁ!!』『史実とゴッチャになるわぁボケェ!!』
…とお思いの方はイラストのみ紹介のページのこちらへお進みください。
また長文となりますことご容赦くださいませm(u u)m

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C人生はそんなに甘くありませんb(3 3)
さすがに不逞浪士は逃げようとしますが、新撰組の数の少なさを察してか、
逃げ切れないと腹をくくったのか、近藤たちに向かってくる浪士も多数。
しかしそこは4人といえど一騎当千の試衛館メンバー!!
たった4人で敵を次々に斬り倒していきます。
震え上がるような気迫とともに敵の中に突っ込む近藤。(管理人の解釈だよ)

目にも留まらぬ速さで突きを繰り出す沖田。(管理人のイメージだよ)

軽い身のこなしで敵の間を抜けていく藤堂。(管理人の想像だよ)
豪快に敵を斬り倒す永倉。(管理人の妄想だよ)

彼らの大活躍により、不逞浪士は全滅!! 京都は新撰組の活躍により、
悪の手から見事救われたのであった=3チャンチャン♪
…って、そんなに簡単には終わりません!! 何この特撮みたいなナレーションんん!!?
何か?その…アレか? 『会津戦隊・壬生レンジャー』 みたいなノリか??
…なんか良さげじゃねぇかぁぁぁあ煤i ̄□ ̄♯)

…っとまぁ、横道にそれましたが、そんなに簡単に
池田屋事件は解決しなかったのですよ。

沖田総司…以前から妙な咳をしていたがつい結核によるかっ血で、 昏倒。
藤堂平助…汗を拭こうと鉢巻を取った瞬間、隠れていた浪士に額を斬られ 重症。
永倉新八…刀を持つ手の付け根を削がれ 戦力低下

外を守る隊士も二人斬られ、守りが手薄になり数人の浪士の逃亡を許してしまう。
戦闘においてもまともに戦えるのは近藤だけとなり、一気に形勢が逆転。
一転不利に追い込まれてしまいます;


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